DIARY

編集日記

6月刊行『ふんすいみたいにいっぱいないたら』

6月刊行『ふんすいみたいにいっぱいないたら』

2026年6月、アチェロより絵本『ふんすいみたいに いっぱいないたら』を刊行しました!

イタリアの作家 ノエミ・ヴォーラ による、
パステルカラーの色使いがとってもかわいいユーモアたっぷりの絵本です。

ページをひらくと、そこには悲しそうなミミズ…
元気づけようと声をかけたら、あらあら大変。ますます泣きだしてしまいました。



そこで語り手は考えます。

「泣くのも、わるくないかもしれない。」

ふんすいみたいにいっぱい泣いたら、ともだちが集まってくるかもしれない。
なみだでパスタをゆでられるかもしれない。
お花に水をあげたり、ようなしを育てたりできるかもしれない。



「泣かないで」と励ますのではなく、
「泣いたら、こんないいことがあるかも!」と発想をひっくり返してくれる一冊です。

かわいらしくて、どこかシュール。
そして読んだあとには、なぜだか少し気持ちが軽くなります。ノエミ・ヴォーラならではの、のびやかなイラストと大胆な想像力も見どころです。

悲しいときも、うれしいときも、涙はわるものじゃない。
そんなメッセージを、やさしい笑いとともに届けてくれる絵本です。

5歳ごろから、大人までお楽しみいただけます。ぜひ親子で読んでみてください。

『ふんすいみたいにいっぱいないたら』
https://acero-book.com/collections/all/products/funsuimimizu

―――――――

\こちらもおススメ/ノエミ・ヴォーラの関連書籍

『ミミズのついてないくらし:自然についての、ほどよくみじかい研究報告』
https://acero-book.com/collections/all/products/pink_worm

―――――――