DIARY

編集日記

しあわせの瓶をつくろう 

しあわせの瓶をつくろう 

こんにちは、翻訳絵本のアチェロです。

すっかり春になり、滋賀では桜がちらほら。みなさんの地域ではいかがでしょうか。

 

さて、ただいま発売中の『ハトのしあわせうり』ですが、

こんなリーフレットを挟み込んでお届けしています。

↑さいごのページ。

◆あなたはどんなことが「しあわせ」だとおもう?付箋にかいてみよう。

書く人や場所、季節などによって、どんな瓶ができあがるのかな、と想像しながら作成しました。

 


ちょうど絵本が刊行されたころ、奈良の六条山カフェ様でイタリア絵本のパネル展が開催されました。

(※イベントは終了しています)
そこで実際に行われた、“しあわせ”のワークショップ。
訪れた方が、思い思いのしあわせを書いて、瓶につめてくださいました。

 

「30枚の紙が集まりました」と、編集部に届いた写真にほっこり。

内容はもちろんですが、手書きって味わいがあって、やっぱりいいなぁと

うれしい、しあわせのおすそ分けでした。(C)