Liquid error (layout/theme line 34): Could not find asset snippets/structured-data.liquid
商品詳細
原著名 : Ii richiamo della palude
本書:2017年シャルジャ国際絵本原画展 2位入賞 著者受賞歴:2025年イタリアアンデルセン賞最優秀作家賞 イラストレーター受賞歴:2019年イタリアアンデルセン賞最優秀画家賞
ダヴィデ・カリ 文
マルコ・ソマ 絵
山下愛純 訳
2,420円(税込)
本体価格 2,200円
受取状況を読み込めませんでした
大きな目とえらを持つ少年は考えました。家族って、似ている人ではなく愛しあえる人なのかな。
大きな目と、魚のようなエラをもつボリスは、沼のそばで人間の夫婦に拾われ、愛されながら育ちました。けれどある日、懐かしい沼の匂いをきっかけに、「ほんとうの居場所」と「ほんとうの家族」を探し始めます。沼にかえり、見た目が同じ仲間と出会ってもなお揺れ続ける心。両親は、ボリスと離れても伝え続けました。「あなたが今いる場所で幸せなら、私たちも幸せだよ」
家族になる、家族でいる、とはどういうことでしょうか。 本書は、血のつながらない家族の物語を通して、人を愛することに見た目や出身は大きな問題ではないということを語りかけます。
私たちは日々さまざまな関係の中で生きています。家族、親友やクラスメイト、地域の人、同僚、ニュースで目にする国や文化……「違う」と感じる相手と自分は、本当にそれほど違うのでしょうか。どんな違いに引っ掛かりを覚えて、どんなところに共通点を見出せるでしょうか。「あなたが幸せなら、私も幸せ」そんなシンプルな気持ちが、人と人をつなぐのかもしれません。※この商品は【26/8月刊行予定】です。刊行日に基づき配送します。※刊行日は前後する可能性があります。
アチェロの絵本はプレゼント包装にてお届けすることができます。お誕生日、クリスマス…さまざまなお祝いやお礼に合わせたメッセージカードもお付けいたします。本と一緒にこちらから「プレゼント包装」をご購入ください。
1972年スイス生まれ。絵本・グラフィックノベル作家、アートディレクター。2006年『Piano Piano』でボローニャ・ラガッツィ賞のSpecial Mentionに選出。2025年にはイタリア・アンデルセン賞最優秀作家賞を受賞するなど、数々の受賞歴がある。邦訳に『ハトのしあわせうり』『とんでごらん!』『いまでも、ときどき』『いまでなきゃ』(アチェロ)、『だれのせい?』(green seed books)、『おはよう おとなりさん』(化学同人)などがある。
1983年イタリア生まれ。イタリアを代表するイラストレーターの一人。子ども向けアートワークショップの講師としても活動している。2011年より4回にわたりボローニャ国際絵本原画展に入選、2017年に本作でシャルジャ国際絵本原画展 2 位に入賞した。2019年にはイタリア・アンデルセン最優秀画家賞を受賞。邦訳に『ハトのしあわせうり』『ほんとうのじぶん』(アチェロ)、『世界魔法道具の大図鑑』(西村書店)がある。
滋賀県生まれ。東京外国語大学卒。イタリア語と英語の翻訳者。主な訳書に『ハトのしあわせうり』『もういちどみてごらん かなしみのうみ』『ミミズのついてないくらし:自然についての、ほどよくみじかい研究報告』(アチェロ)、『命をつないだ路面電車』(共訳、小学館)、『寓話に生きた人イソップ:その人生と13の物語』「世界の美しいおとぎ話」シリーズ(化学同人)、、『すてきな愛の夢』(シーライトパブリッシング)がある。