商品詳細
原著名 : A volte, ancora
ダヴィデ・カリ 文
モニカ・バレンゴ 絵
やまね さな 訳
2,100円(税込)
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いまでもふと思い出す、きみのこと。イタリアの作家ダビデ・カリが描く、あまくてせつない大人の恋の絵本
いまでもときどき、思う。きみの笑顔がみたい。きみの笑い声をききたい。きみがたべているところを、みたい。さんざん悩んだあと、いつもおなじアイスクリームを注文する、きみの声がききたい…
しずかな日常。ずいぶん大人になった男性が、ふと思い出すのは、若い頃に恋をした女性の姿。その記憶はいくつ年を重ねても、心のなかでまぶしい光としてあり続けている。懐古的でありながら、ただ思い出に浸るだけでなく、人生に一筋の希望を感じさせてくれる物語。
人生においての皮肉やユーモアを、独自のセンスで伝える作家・ダヴィデ・カリ。セピア色で儚さを描くモニカ・バレンゴと表現したのは、過去に思いを馳せる大人の恋。
※この商品は【25/12月刊行予定】です。刊行日に基づき配送します。※刊行日は前後する可能性があります。
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1972年スイス生まれ。絵本・グラフィックノベル作家、アートディレクター。これまでに100冊近くの児童書を手がける。2006年『Piano Piano』でボローニャ・ラガッツィ賞のSpecial Mentionに選ばれたほか、各国から数々の賞を受賞。作品は30カ国以上で翻訳出版され、邦訳に『うちのネコがきらいです』(評論社)、『だれのせい?』(green seed books)、『おはよう おとなりさん』(化学同人)、『ハトのしあわせうり』(アチェロ)などがある。学生だったモニカ・バレンゴと出会ってから、これまでに絵本3 作品を共作している。
1990年イタリア生まれ。イラストレーター。ヨーロッパ・デザイン学院のトリノ校でイラストレーションを学び、絵本を中心に活動。作品はイタリア以外に、台湾、中国、フランス、スペイン、アメリカなど各国で出版され、高く評価されている。2018、2019年に中国上海国際児童図書見本市ゴールデン・ピンホイール若手イラストレーター・コンペティション入選、2022年にボローニャ国際絵本原画展のファイナリストに。ダヴィデ・カリが文を担当した『Lo scrittori』は2022年ニューヨーク公共図書館とニューヨーク・タイムズが選ぶ児童書ベスト10に選ばれている。
兵庫県生まれ。イギリスのヘイスティングス、イタリアのシエナに語学留学。日本の子どもたちに異なる国への関心を高めてほしいと願いながら、絵本、児童書の翻訳に取り組んでいる。第20回いたばし国際絵本翻訳大賞イタリア語部門で最優秀翻訳大賞を受賞。訳書に『とびっきのおむかえ』(きじとら出版)、『ぼくはしょうぼうし』(潮出版社)がある。セピア色は心を落ち着かせる好きな色。